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Wildlife & Ecosystems

アフリカの野生動物と歩く

世界有数の保護区でさえ、野生動物たちは私たちの助けを必要としています。キリンやゾウなどの動物たちは、どのような状況に置かれているのでしょう?


The facts

調査の重要性

Why the research is important

You’ll help preserve the diversity of animal species in one of Africa's oldest wildlife reserves.

アースウォッチボランティアは、野生動物の個体数の計測や生息環境の管理など、重要な仕事で不可欠な存在です。

フルフルエ・ウムフォルジ・パークでは大型草食動物の長期的な観察が極めて重要になります。公園が比較的小さく、動物よけフェンスで囲まれているため、大型草食動物たちは、旱魃の時期や捕食、その他の危険が迫った時、公園から逃げ出すことができません。そのために、大型草食動物と捕食動物の個体数傾向を観測し、管理介入が必要かどうか、また必要なら、いつ実施すべきかを判断しなければなりません。大半の状況と動物たちは人間が介入しなくても自分で事態を調整していますが、研究者や管理官がある動物を他の場所に移し、別種の動物を増やしたい場合は、管理が実施されます。手厚い保護が必要な種が減り始めた時も、この減少傾向を止めるために管理行動が必要になります。

White Rhinoceros, South Africa

Join an ongoing survey of the 15 largest herbivores in the park.

このアースウォッチプロジェクトの最終目標は、フルフルエ・ウムフォルジ・パークに生息する全ての一般的な大型哺乳動物種の可能な限り正確な個体数を把握することです。この “アフリカの野生動物と歩く”プロジェクトは、2年ごとに公園内の大型草食動物の個体数調査を実施しています。調査の対象には、バッファロー、ブッシュバック、カワイノシシ、ブルーダイカー、グレイダイカー、レッドダイカー、キリン、インパラ、シマウマ、クーズー、ニアラ(ブッシュバックの仲間)、リードバック、マウンテンリードバック、クロサイ、シロサイ、スタインボック、イボイノシシ、ウィルドビースト(ヌー)などが含まれます。

調査地

Hluhluwe-iMfolozi Park, South Africa, Africa

フィールドの日課

Itinerary

This is a summary:

研究者

MEET THE LEAD SCIENTIST

David
Druce
エゼンベロ・クワズル・ナタル野生動物公園の生態学者

ABOUT David Druce

「なぜ南アフリカの野生動物を調査しているのですか?」という質問に、デイビッド・ドルース博士は次のように答えています。「私たちは、茂みの中に作られた調査区画を歩くことで、フルフルエ・ウムフォルジ・パークに生息する大型草食動物の個体群傾向に関する長期的なデータセットの作成に貢献しようとしています。アフリカの大型野生動物は、多くの理由により、増え続ける脅威の下にさらされています。野生動物の個体群の状況を知ることは私たちの責務であり、アースウォッチボランティアの参加によって、それが可能になるのです」。

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宿泊施設と食事

Accommodations and Food