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Archaeology & Culture

コロラド州に眠るアメリカ先住民族の謎

昔の先住民が資源をどのように利用していたか、その結果どうなったか、手がかりをもとめて掘り下げてください。


The facts

調査の重要性

Why the research is important

Modern societies are grounded in the events of the Neolithic Revolution, which transformed societies from hunter-gatherers to farmers.

グレートハウスはプエブロ文明の中で最も大きい建物が一か所に集中していたところです。その建築を調べて、チャコ地域統制システムの北限がどこだったか、自然と文化にどのような影響を及ぼしたか、手がかりを探します。

ボランティアの助けを得て、研究者は資源の持続性や、文化と環境の悪化による古代プエブロ地域社会の変化を探ります。 大変興味深いのは、チャコ文明がサン・ファン川より北側に、どこまで、どのように到達したかであり、いまだ分っていません。コロラド南西部にどうやって広がったのか。50年間干ばつが続いた中、地域の資源やそこでの生存がどうなったか、住民はどのように対応したのか。コロラド南西部にスペイン人が入る以前の部族について解明を進める研究者を手伝ってください。

グレートハウスは情報の宝庫です。この調査で収集するデータは、資源の持続性、環境悪化が自然と社会にもたらす影響、古代地域社会と地域統制システム、移住、人間と環境の絶え間なく変化する関係を理解するのに役立ちます。

Volunteering on an Earthwatch archaeology project

Excavate a site of the ancient Pueblo II community.

研究者が、プエブロ族がどのように1130年から1180年まで続いた干ばつに対処したか、環境変化に適応したかを理解できれば、現在および今後想定される環境悪化や資源劣化に対してよりよい対策を考えられることでしょう。

調査地

Cortez, Colorado, United States, North America & Arctic

フィールドの日課

Itinerary

This is a summary:

研究者

MEET THE LEAD SCIENTIST

Susan
Ryan
Director of Archaeology at Crow Canyon Archaeological Center

ABOUT Susan Ryan

なぜコロラドで研究を? 「10代の頃、シカゴからアルバカーキへ移住したおじとおばを訪ねて南西部に行きました。そこで、幸運にも現代のアコマ・プエブロ族やズニ族に出会うことができたのです。彼らに発掘現場に連れて行ってもらった私はこの地域にすっかり心を奪われてしまいました。現代のプエブロの人々が未だにその場所にいることを知り、また、考古学が素晴らしい学問で、私が本当にやりたかったことだと気づいたのです。そして1998年に南西部に移住し、それ以降、ずっとこの周辺の州に滞在して、考古学のプロジェクトに取り組んでいるのです。」

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宿泊施設と食事

Accommodations and Food