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Ocean Health

アドリア海のイルカ追跡調査

イルカにとってアドリア海をもっと安全な海にするにはどうしたらいいでしょう?スロベニア共和国の海へ行き、このカリスマ性のある哺乳動物の群れを助けてください。


The facts

調査の重要性

Why the research is important

Your research will help strengthen policies that conserve dolphins and the Adriatic Sea ecosystem.

アドリア海のイルカは定住者で、他の海域から来る旅行者ではありません。彼らの生息地には人間の保護が必要です。

すでに、研究者はアドリア海がイルカ群の恒久的生息地であることを確認しています。しかし、まだモニタリングを継続して、イルカが餌を獲り、子育てをしている海域を特定し、イルカ同士がどのように交流しているのかを正確に理解する必要があります。

スロベニアのイルカに対する理解を深める調査に協力することで、ボランティアはイルカ保護を目指す規制強化の基盤を作ります。研究者が特に心配しているのが船舶航行の影響です。とりわけ、夏には海に出る船が増え、イルカと船との衝突が起きやすくなります。

A researcher makes observations from shore.

A researcher makes observations from shore.

ボランティアの協力は、アドリア海の生態系の保護を推進することにもなります。世界中で魚の乱獲と温暖化が多くの海洋生物種の大量死を招いています。EU(欧州連合)はヨーロッパ大陸を網羅する海洋保護区(MPA)ネットワークを構築することで、この流れを減速させたいと考えています。

EUの加盟国として、スロベニアは自国の海洋保護区を指定しなければなりませんが、政府はいまだに最も保護が必要な海域を特定していません。この調査で、ボランティアは保全が最も必要な海域の特定に協力することになります。イルカとアカウミガメがどこで最も多くの時間を過ごしているのかを明らかにすることで、研究者は考え得る最善の保全計画を話し合うことができるのです。

調査地

Piran, Slovenia, Europe & Russia

フィールドの日課

Itinerary

This is a summary:

研究者


MEET THE LEAD SCIENTIST

Tilen
Genov
Founder, President, and Head of Science; Morigenos-Slovenian Marine Mammal Society

ABOUT Tilen Genov

ティレン・ジェノブは、10年以上も前、まだ10代の時にアドリア海のイルカの調査を始めました。その頃、スロベニア沖の海には時々どこからかやって来るイルカしかいないと人々は考えていました。それ以来、ティレンは100頭におよぶイルカが年間を通して定住していることを証明しました。

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宿泊施設と食事

Accommodations and Food