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Climate Change

インドヒマラヤ地方のチョウとハチ

気候変動はヒマラヤ山脈にどのような影響を与えているのでしょう?受粉者と彼らを必要としている作物の調査をしてその影響を明らかにする手助けをしてください。


The facts

調査の重要性

Why the research is important

Data from these three locations will form the basis of a regional plan for managing sustainable agriculture in a changing climate.

ボランティアによるハナバチとチョウの観察は、植物種の減少が作物の受粉者に与える影響について重要な情報を得る助けになります。

その驚異的な植物多様性から、ヒマラヤ地域は34ヶ所ある公式地球生物多様性ホットスポットの1つになっています。クル峡谷は農業の中心地で、ホットスポット地域の中に位置しています。この地方の農業の大半は持続力がありますが、その成功はハチやチョウのような動物による作物授粉に依存しています。

この地方の植物種や減少するヒマラヤの植物多様性が受粉者に与える影響に焦点を絞った調査は、これまでほとんど行われていません。この知識の欠落が原因で、インド政府が持続力のある農業や農業行為にたいして有意義な政策を決定する能力が限定されています。

このアースウォッチ・プロジェクトは、インド・ヒマラヤ地域の受粉者に関する、より規模の大きな調査の一部になっています。シッキムとウッタラーカンド地域では、キュウリ、カラシ、カルダモンというこの地域の持続性のある主要な作物の受粉者の状況を解明する、2つの付随調査が行われます。これら3ヶ所の調査データは気候変動の中で地域の持続可能な農業管理計画の基礎になります。

Bee pollinating flower

Assess biodiversity in the Kullu Valley, with a focus on “bee flora”.

アースウォッチ調査の参加者として、ボランティアはリンゴ園でハナバチとチョウを評価します。また、樹木、低木、草の種類のほか、印を付けたリンゴの木の花、葉、実の付く時期を記録し、地域の植物カレンダーを作るためにハナバチが受粉する植物を同定して記録します。さらに、ラボでは土壌サンプルを分析して記録し、データを入力します。

調査地

Kullu, Himachal Pradesh, India, Asia

フィールドの日課

Itinerary

This is a summary:

研究者

MEET THE LEAD SCIENTIST

P.P.
Dhyani
Director, Govind Ballabh Pant Institute of Himalayan and Environment Development

ABOUT P.P. DHYANI

植物と環境の関係を調査しているダニ博士の研究は自然景観の回復と保全のための活動計画に役立っています。氏はヒマラヤ地域の植物調査では30年もの経験を有しています。

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宿泊施設と食事

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