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Ocean Health

ペルーのマンタ調査

ジャイアントマンタの保護を推進するため、研究者がペルーに生息するこのマンタ種の生態を明らかにするのに協力してください


The facts

調査の重要性

Why the research is important

Research collected from this project could help to establish protections for giant manta rays, enabling the species to withstand threats such as fishery interactions and global change.

マンタはペルーの北部海域のどこに、いつ集まるのか?マンタの個体群の大きさや行動はどのようなものなのか?

Giant Manta Ray

The data collected will enable scientists to deliver recommendations to help reduce bycatch in the area.

このような疑問の答えを得ることは、ペルー北部海域に生息するマンタの個体群の大きさ、分布、行動に関する知識を増やし、この個体群の保護を推進するには非常に重要になります。マンタをフラッグシップ種(ある生息地で象徴となる種)として調査することで、研究者達は、ペルーで最も海洋生物の多様性が豊かなトゥンベス地域の海洋保護活動や持続可能な漁業、海洋資源管理を推進しようとしています。この地域の近くには、設立予定の海洋保護区やMission Blue Hope Spot(海の生物多様性ホットスポット保護を目指すNPOの指定海域)であるトロピカルシーオブペルーがあります。

海水面の水温測定、マンタの重要な食料源である動物性プランクトンのサンプル採集、海鳥やジンベイザメのような海棲大型動物やウミガメの調査、ジャイアントマンタの遺伝子サンプル採集などの調査によって、研究者は天然の生息域に影響を及ぼす環境因子について理解を深めることができます。さらに、こうして収集された情報は、マンタに関する知識を大幅に増やし、海洋資源に対する人々の関心と理解を高めるのにも役立ちます。

この調査結果により、研究者が、この海域で発生する混獲を減らす提言をする事も可能になります。このような提言は、漁師がマンタウォッチングに基づいて環境負荷の低い、地域ベースの観光を推進するのを助け、ペルーとエクアドルの協力関係を促進し、この象徴的な種に対する二国間保護を展開するのにも役立ちます。

調査地

Zorritos, Tumbes, Peru, South America

フィールドの日課

Itinerary

This is a summary:

研究者

MEET THE LEAD SCIENTIST

Raquel
Siccha Ramirez
Researcher, Instituto del Mar del Perú

ABOUT Raquel Siccha Ramirez

ラクエール・シッチャ・ラミレーズ博士は、Department of Aquaculture at Institute del Mar del Peru (IMARPE) の研究者で、遺伝学を専門にしています。

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宿泊施設と食事

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