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Ocean Health

ニンガルーリーフのマンタプロジェクト

コーラルベイの海でシュノーケルとダイビング調査を行い、マンタとリーフシャーク(メジロザメやネムリブカなどサンゴ礁に生息するサメ)の生息環境の保全に協力してください。


The facts

調査の重要性

Why the research is important

Relatively little is known about most aspects of mantas' biology, ecology, or numbers.

オーストラリアでは、マンタは浅い海にいることも多く、スイマーやシュノーケラー、ダイバーたちはその姿をよく見かけます。しかし、オーストラリア中で調査が進んでいるにもかかわらず、まだ彼らについては判らないことが多いのです。“ニンガルーリーフのマンタとサメ”プロジェクトは、研究者と企業、一般市民を調査に参加させることでこの点を是正し、本種に関する知識を増やし、経済的・社会的利益を生み、マンタの生息環境の長期モニタリングの基盤を作ります。

XXX

Blue chromis fish swimming in the coral

世界中に生息していることと簡単に見分けられる姿から、マンタは環境の変化が海洋とサンゴ礁に与える影響をモニターするのに最適な指標動物になっています。地球温暖化は海水温、海流パターン、酸性化など海洋の状態に著しい変化を引き起こしました。このような変化はマンタと彼らが生きるサンゴ礁に劇的な結末をもたらすかもしれません。マンタの分布と移動のデータを大規模な海洋学的変動と関連づけることは地球上の海洋の健全さをモニターする研究者を助けることになります。

西オーストラリアのニンガルーリーフには数多くのマンタが定住しています。高密度でマンタが定住しているというこの海域の特殊な状況があるからこそ、生態系全体を対象にするような調査方法で、マンタのモニタリングを底生性のエイやツマグロ(サメ)のような大型の軟骨魚類とサンゴ礁に生息する魚類の調査に結び付けることができるのです。

調査地

Coral Bay, Western Australia, Australia, Australia & South Pacific

フィールドの日課

Itinerary

This is a summary:

研究者

MEET THE LEAD SCIENTIST

Frazer
McGregor
Ecologist, Murdoch University

ABOUT Frazer McGregor

フレイザー・マクレガー氏はコーラルベイで暮らした15年の10年間、ツアーガイドと船長をしていました。そして、最近の9年間はマードック大学で海洋生態学の博士課程に在籍しています。同氏の論文は“マンタ個体識別目録”の中で大きな役割を果たしています。マクレガー氏の調査では、観光客が目にする機会がある800頭近いマンタの個体データが収集されました。同氏の調査によって、個体数変動や採食行動、局地的行動など、ニンガルーリーフのマンタの生態全般に関する重要な基本情報がもたらされました。

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宿泊施設と食事

Accommodations and Food