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Ocean Health

リトルケイマン島のサンゴ礁保全

サンゴ礁を回復させるのは何なのでしょう。サンゴ礁が気候変動を乗り越えて生き残るのに、私たちはどのような助けができるのかを、この美しい島で見つけてください。


The facts

調査の重要性

Why the research is important

Some researchers predict that reefs won’t survive beyond the middle of this century because of rising ocean temperatures and overuse by humans.

リトルケイマン島周辺のサンゴ礁は危機から回復する物語を教えてくれます。

サンゴはその体内で暮らす小さな藻から、特有の鮮やかな色彩を獲得しています。藻は光合成によってサンゴが成長するのに必要な食糧を提供します。しかし、暖かすぎる水の中では、サンゴは藻を吐き出してしまうので、栄養分を失って白く変色してしまいます。これがサンゴの“白化現象”です。藻を失ったサンゴは死んでしまいます。

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Coral off the Cayman Islands.

リトルケイマン島沖のサンゴの白化現象の過程には、世界中のサンゴ礁の保全に役立つ知恵が含まれている可能性があります。1998年、世界はエルニーニョ現象を経験しました。世界各地で海水温が通常より上昇し、その結果、世界中のサンゴ礁を死滅させる大規模な白化現象が起きました。

リトルケイマン島のサンゴ礁もその影響を免れたわけではなく、サンゴの40%が死滅しました。しかし、その後、何か特異な出来事が起きて、サンゴ礁は回復しました。研究者の記録によると、2012年までに、この海域ではサンゴ礁の生息域が拡大し、ほぼ元の状態にまで回復しています。

しかし、なぜ?どうやって回復したのでしょう?ある種のサンゴ礁が他のサンゴ礁より回復力が強い原因を研究者が解明するのに手を貸してください。また、世界中のサンゴ礁の豊かな生物多様性を保全するという最終目標を目指し、絶滅の危機にある稀少なサンゴの保護方法を探すのにも協力してください。

調査地

Little Cayman, Cayman Islands, Central America & The Caribbean

フィールドの日課

Itinerary

This is a summary:

研究者

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Kristi
Foster
Assistant Director of Research, Central Caribbean Marine Institute

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