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Wildlife & Ecosystems

コスタリカで野生のハナバチや他の受粉者を救う

ハナバチやハチドリ、その他の受粉生物たちは、私たちの将来の食物の安全性や地球環境の健全さに欠かすことのできない働きをしています。


The facts

調査の重要性

Why the research is important

Results from this project could help to establish guidelines for a national pollinator protection policy.

このプロジェクトの調査結果は、国の受粉者保護政策のガイドラインを作成するのに役立ちます。

熱帯林では、ほぼ全ての種類の木が様々なハナバチやハチドリ、チョウ、その他の受粉者によって受粉されるため、世界の他の地域に比べ、受粉者への依存状態がより重要になります。しかし、受粉生物のコミュニティが完全に無くなってしまったら何が起こるかは、良く判っていないのです。風だけで果実を実らせるのに十分な花粉が植物の柱頭へ届くのでしょうか?もしそうならないとしたら、このような食物資源に頼って生きている野生動物や人間にどのような影響が出るのでしょう?

サン・ルイス・デ・モンテヴェルデでは、標高の異なる地域にいる受粉生物個体群評価の一環として、彼らの受粉活動が気候変動にどのような影響を受けるのかを調べます。プエルト・ヒメネスでは、ボランティアは森林面積が受粉生物にどのような影響を与えるのかを調べます。例えば、環境が悪化した地域にアグロフォレストを植えることはハナバチの個体数の自然回復に役立つのでしょうか?また、このような森は受粉活動に、そして最終的にはその地域の農業にどのような影響を与えるのでしょう?

A researcher records observations in the field.

A researcher records observations in the field.

このプロジェクトの調査結果は、地域の受粉生物に関する他の調査結果と合わせ、コスタリカが中米で最初の、受粉生物を保護する国策を制定する国となる助けになります。

調査地

San Luis de Monteverde and/or Puerto Jimenez, Costa Rica, Central America & The Caribbean

フィールドの日課

Itinerary

This is a summary:

研究者

MEET THE LEAD SCIENTIST

Valerie
Peters
Assistant Professor of Biology, Department of Biological Sciences, Eastern Kentucky University.

ABOUT Valerie Peters

ヴァラリー ピーターズ博士は気候変動と生息地の減少による影響から受粉者を守るため、コスタリカの熱帯林と沿岸地域で受粉者と彼らの活動の影響力について研究しています。

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宿泊施設と食事

Accommodations and Food