よくあるご質問

海外調査プログラムについてのよくある質問と回答


海外調査プログラムについてのよくある質問と回答



Q1 専門知識や特殊技能は特にありませんが参加できますか。
A1 アースウォッチの調査プログラムでは、研究者やその助手が現場で丁寧に指導してくれますので、野外調査が初めての方でも安心して参加できます。調査プログラムの解説書(ブリーフィング)を理解しておけば問題はありません。調査が終わる頃はもうその分野の専門家になっているかもしれません。(注)ブリーフィングは英文小冊子で参加者は内容を理解することが義務づけられています。

Q2 どのくらいの英語力が必要ですか。
A2 調査プログラムは全て英語で行われますので、日常会話程度の英語力は必要です。ネイティブ同志の早い会話について行けず寂しい思いをすることがあるかもしれませんが、わからない所は何度でも聞き返したり、質問する等して、積極的なコミュニケーションが望まれます。 また、事前にブリーフィング資料をよく読み、調査の背景や用語についての理解を深めておくことは必須です。

Q3 参加申し込みは3ヶ月前以降でも申し込めますか。
A3 渡航に関する手続きが簡単に出来るところであれば、開始2ヶ月前まで受付けます。アフリカなど入国に必要な予防接種などを受けなければならない地域の調査プログラムは十分余裕をもって申し込んでください。申込は早すぎるということはありません。いつでも受付けます。

Q4 休暇の日数や帰りの便の関係上、調査日数を短縮することはできますか。
A4 短縮すると他のボランティアの作業量が増えることになりますので、緊急時を除いては短縮することは出来ません。緊急時調査地を早く出ることになった場合、解散場所までの交通費も参加者の負担になります。 参加者の都合により短縮が認められた場合も、研究分担金は返金いたしません。

Q5 調査プログラムの期間より早く現地に入る必要がありますか。
A5 ほとんどのプロジェクトは、初日が集合と簡単なオリエンテーションで、最終日に解散します。集合が地方の空港であったり市内のホテルである場合などは、最寄りの国際空港に前日に到着しなければならないこともありますので、お仕事の休暇を検討される際には、調査プログラムの日程だけでなく飛行機の日程も合わせて計画するようにしてください。それ以外の理由で早く入るかどうかは個人の自由ですが、時差のある地域では早めに入ったほうが体調を整えられます。

Q6 現地の治安や調査現場の危険はありませんか。
A6 すべてのアースウオッチの調査プログラムは現地の安全状況について十分確認したうえで運営されています。直近の安全状況についても都度、状況を更新しています。政情不安など参加者の安全が確保されないと判断される時には調査プログラムを中止することもあります。しかしながらアースウオッチの調査プログラムはボランティア活動ですから参加者の安全については最終的には参加者ご自身の責任となりますので、現地研究者またはスタッフの指示に常に従って慎重に行動してください。

Q7 1チームに日本からは何人ぐらい参加しているのですか。
A7 調査プログラムにはアメリカ、イギリス、オーストラリアやアジア、ときにはアフリカなど、世界中の国からボランティアが参加しています。したがってほとんどの場合日本からはひとりです。日本のことをあまり知らない海外の人たちから、質問攻めにあうこともあるかもしれません。

Q8 調査プログラムに義務づけられている健康証明書はどの病院でも書いてもらえますか?
A8 作成をお願いする健康証明書は日本の証明書と異なります。かかりつけの医師に説明して署名してもらうのが最適ですが、かかりつけの医師がいない場合は通常、どの病院や開業医でも記入してもらえます。医師には、アースウォッチの活動を説明し、調査プログラムの作業内容についてはブリーフィングのProject Conditionsの項目を見せてください。

Q9 ブリーフィングが難しくてよく理解できないので不安です。大丈夫でしょうか。
A9 ブリーフィングの中の調査に関する解説をすべて理解できなくても、何をどういう目的で、どういう方法で調査しようとしているのかというおおまかな概要が理解できていれば大丈夫です。帰国して読み返してやっと理解できた、というケースもあります。それよりも、ボランティアに求められている役割、準備にあたっての注意事項などをきっちり理解するようにしてください。持っていくべきものに関する不明点があれば、事務局に問い合わせてください。

Q10 調査プログラムに参加する際、どれぐらいお金を持っていけばいいですか。
A10 調査プログラムの研究分担金には、現地滞在費(宿泊、食事、期間中の移動)が含まれていますので、基本的にほとんどお金を使うことはありません。ただし期間中の週末など、休暇日が設定されている調査プログラムもあり、自由に過ごすために観光・交通費などがかかる場合があります。また、病院に行くことになった場合のことを考えると、持ち合わせがあったほうが安心です。その他におみやげ、前後の観光の費用などと合わせて少し余裕をみておかれたほうがいいでしょう。

Q11 集合場所で必ず会えるのか不安です。もし会えなかったらどうしたら…?
A11 迎えを担当する研究者やスタッフは、アースウォッチのステッカーなど目印を持っています。また、必ずボランティア全員の名前をちゃんとチェックして、現れないボランティアがいる場合は連絡をとったり探したりと手をつくしてしてくれますので、安心です。正しい集合場所にいるのであればあまり動き回らないで待つようにしてください。

Q12 主任研究者は必ず調査プログラムに参加していますか。
A12 アースウォッチの調査プログラムを行っている多くの主任研究者は世界的にも著名な研究者のため、学会、大学や研究所でも多忙です。したがって、調査中必ず行動を共にするとは限りません。しかし、副研究者や若くて楽しい研究助手(大学院生)は24時間調査に参加します。

Q13 ボランティア活動中に写真をとったりできるのでしょうか。
A13 調査プログラムによって、作業中はとても忙しく写真を撮る暇などないものや、比較的余裕があって写真・ビデオなど撮影できるものもあります。必ず写真を撮ってもよいかどうか、研究者やスタッフに確認するようにしてください。研究者たちはボランティアが写真を撮りたいと思う気持ちをよく理解していますので、基本的に了解してくれるでしょう。ただし現地住民や民家などを勝手に撮影して反感を買い、迷惑をかけるといけませんので、プライバシーに関わるものを撮る場合も、必ず了承を得ましょう。

Q14 入国時にどんなVisaが必要ですか。
A14 アースウォッチの調査プログラムに参加する方は観光ビザを取得してください。渡航先各国への入国に観光ビザなどが必要かどうかは、旅行代理店や在日大使館などでご確認ください。また、入国審査で渡航目的を質問されたときは、観光や旅行と答えてください。野外調査に参加するため、などと答えて不要な質問攻めにあうことは避けてください。研究者の方で正式に調査の許可は取得してありますので、参加者が答える必要はありません。